こんにちは!パーソナルジムMynoの中田です^_^
ここ数年で人気急上昇中の焼き芋ですが、神楽坂駅付近でも冬になるとたまに販売しています。コンビニやドンキホーテなどでも打っています。
今回は焼き芋( さつまいも )がダイエット時に食べる食事としてどうなのか、まとめてみました!参考になりましたら幸いです。
食物繊維が豊富で満腹感を持続
さつまいもには豊富な食物繊維が含まれており、特に不溶性食物繊維が多いのが特徴です。食物繊維は消化に時間がかかるため、満腹感が長く続きやすく、間食や過食を防ぐ効果があります。また、腸内環境を整える働きもあり、便秘解消によるデトックス効果も期待できます。便通が良くなることで代謝がアップし、効率的な脂肪燃焼をサポートします。
低カロリーで栄養価が高い
さつまいもはカロリーが比較的低いにもかかわらず、ビタミンCやビタミンB群、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。特にビタミンCは抗酸化作用があり、脂肪の蓄積を抑える効果があるとされています。カリウムは体内の余分な塩分を排出し、むくみの解消に役立つため、ダイエット中の体調管理にも効果的です。
血糖値の急上昇を抑える低GI食品
さつまいもは低GI(グリセミック・インデックス)食品に分類されます。これは血糖値の上昇が緩やかであることを意味し、食後の急激な血糖値の上昇を防ぎます。血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌され、脂肪の蓄積を促進してしまいます。さつまいもを食べることで血糖値のコントロールがしやすくなり、脂肪の蓄積を抑えることが可能です。
エネルギー源としての優れた炭水化物
ダイエット中に炭水化物を完全に避けるのは逆効果になることがあります。さつまいもは良質な炭水化物を含み、エネルギー源として優れているため、運動や日常生活のパフォーマンスを維持しやすくなります。特に運動前に食べることで持続的なエネルギー供給が期待でき、効率的な脂肪燃焼を促します。
バリエーションが豊富
さつまいもは蒸す、焼く、煮るなど様々な調理法に対応できるため、ダイエット中でも飽きずに続けやすい食品です。甘みがあるため、砂糖を使わずにデザート感覚で楽しめるのも魅力です。例えば、さつまいもを使ったスムージーやサラダ、スープなど、工夫次第で多彩なメニューが作れます。
また焼き芋向けの甘い品種など、種類によって味が変わるため、比較する楽しみもあります。
以上です!低カロリーとは言いましたがそこまで低い訳ではありませんし、GI値も同様です。ナッツ類や魚などたくさん食べても大丈夫という訳ではありません。
個人的には小腹が空いたときにお菓子などの代わりに食べるくらいが丁度良いかと思います。